2019.05.16 社会問題

ゆたぼんの不登校の本当の理由は？父親の職業や年収や教育方針にも迫る！

 10歳の天才 YOUTUBERのゆたぼんこと、中村逞珂君がその発言を巡って注目されてます。

「不登校は不幸じゃない」と沖縄の地元紙で掲載されたこともあり、賛否両論あり、マスコミ

にも多く取り上げられるようになっております。

ゆたぼんは、宿題をしなかったことで、休み時間や放課後にやらされたことで不登校になった

ようですが、ネットでは我がままだというみかたが多いです。

実際には、他にも不登校の理由があると思います。

父親の生き方や考え方がゆたぼんに大きな影響を与えてそうですし、「自由」ということの解

釈が間違っているようにも思えますね。

ここでは、ゆたぼんの不登校の本当の理由についてと、父親の職業や年収や教育方針について

と、ネットの反応についてみていきたいと思います。

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ゆたぼんの不登校の本当の理由

ゆたぼんの不登校の理由として、宿題をしなかったことで休み時間や放課後に強制的にやらさ

れたことへの反発や、教師や親の言いなりの周囲をみてロボットのように見えたからのようで

す。

また、友人からも遊ぶ約束をしていたのに、宿題をやらない者とは遊ばないといわれ遊んでも

らえなかったことも理由のようです。

しかし、これだけの理由で不登校になるのは、単なる我がままに過ぎないです。

YOU TUBE では、学校にいきたくなかったら、無理して行く必要はないし、自由にやったらえ

えと、不登校を助長するようは発言で物議を醸してますね。

本人の不登校といじめや学校に馴染めないことから不登校になった子を一緒にして総論として

語ることには違和感があります。

不登校には、それぞれ理由があり、対応の仕方も異なり、各論として見ていかないといけない

と思います。

ゆたぼん自身は、親のロボットになっているようにしか見えないですね。

不登校の理由として、父親の価値観の影響があり、親の広告塔になっていることが最大の理由

のように思います。

また、ゆたぼんの発達障害が原因で不登校になっているという見かたもあるようですが、動画

を見る限り、発達障害には見えないです。

引用：https://twitter.com/hashtag/%E3%82%86%E3%81%9F%E3%81%BC%E3%82%93

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父親の職業や年収や教育方針について

父親の職業について

ゆたぼんの父親の中村幸也さんの職業は心理カウンセラー、禁煙カウンセラーです。

他にも講演活動も行っているようです。

「あきらめる勇気」という著書もあるようです。

中卒で元暴走族の心理カウンセラーという異色の経歴のようです。

父親の年収について

中村幸也さんの年収について調べましたが、残念ながら分かりませんでした。

しかし、子供が5人いて自由な生き方を楽しんでいるようなので、サラリーマンの平均年収よ

りは、多いことは間違いないと思います。

父親の教育方針について

中村幸也さんの教育方針は、子供の自由にさせるということで、学校には行きたくなければ行

かなくていいという方針のようです。

ゆたぼんは、大阪にいた1年前から学校に登校しておらず、約半年前に沖縄に移住した後も不

登校のようです。

月に1回程度、行きたい時だけ学校に行くというスタンスのようです。

子供には、教育を受ける権利はあっても就学の義務はないようですが、保護者には子供を就学

させる義務があります。

病気やいじめ等の特別な理由がない限り、従わなければ10万円以下の罰則規定がありますの

で、中村幸也さんも子供の教育については、もう少し慎重に考えた方がよさそうです。

不登校の理由に説得力がないので、反対する意見が8割～9割に達しております。

海外に行けば、見かたも大きく異なるようですが、日本では社会性や協調性が特に重視される

社会なので、嫌なことでも我慢してやることを教えることは大切なことです。

最初から起業家としてフリーで生きていく場合でも、一定のコミュニテイーの中で社会性や協

調性を学ぶ機会を経験した方が大人になってからプラスになる筈です。

学校に登校しないことで、後で苦労したり後悔することが多いので、特別な理由がないのな

ら、学校で多くのことを学んだ方が得策だと思います。

 

ネットの反応

 

 

 

 

 

ま と め

ゆたぼん君の発言は10歳にしては、理路整然として立派なものですが、自身の不登校の理由な

どから説得力に欠けるのも事実です。

父親の筋書き通り動いてるようにしか見えないのも残念です。

実際にゆたぼんの動画を見て、それを反面教師として不登校をやめて登校しだした子供も増え

ているようです。

不登校を正当化するゆたぼんの動画は、説得力に欠けるし、理解に苦しみますね。

義務教育期間とできれば、高校までは行った方が本人の将来の可能性が広がりますし、苦労も

少なくて済むと思います。

ゆたぼんの主張は、単なる我がままにしか思えないので、学校には登校して、休みの日に自由

な生き方をするようにした方が大人になってから後悔しないと思います。

父親の中村幸也さんもこれまでの人生できっと苦労してきていると思うので、ゆたぼんに苦労

や後悔させない為にも、学校に登校させるべきだと思います。

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