ゴーン被告の保釈と変装理由と今後の無罪の可能性について迫る!

引用:https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%B3

ゴーン被告が3度目の保釈申請で、ようやく保釈が認められ、3月6日に遂に保釈されました。

弁護団を大鶴基成弁護士を中心とするものから、弘中惇一郎弁護士を中心とするものに変更さ

れたことで実現できました。

検察側の意見書を徹底的に分析し、憲法違反もちらつかせて勝ち取った保釈でしたが、結果的

にかなり条件面で譲歩しているようです。

しかし、ゴーン氏が否認を続けながら、保釈を実現できたことは、弘中弁護士の手腕によると

ころが大きかったと思います。

今後は、ゴーン被告の記者会見も予定しているようですが、裁判での無罪まで持っていけるか

どうかが注目されるところです。

特捜部は東京地検も大阪地検も弘中氏には負け続けているので、緊張感と警戒感が高まってい

る筈です。

特捜部の威信をかけた本当の戦いが、これから始まろうとしております。

ここでは、ゴーン被告の保釈と変装の理由と、今後の無罪の可能性についてみていきたいと思

います。

スポンサーリンク

 

ゴーン被告の保釈と変装の理由

ゴーン被告の保釈理由

大鶴弁護士が中心の弁護団の時は、ゴーン被告と意思疎通が十分出来なかった為か、保釈後は

フランスに居住する等の保釈申請での条件が不十分でした。

しかし、弘中弁護士を中心とする弁護団に代わってから、検察側が保釈を認めない理由を十分

に分析し、それを潰していくことで、保釈が認められました。

具体的には、東京都内に居住することや、住居の入り口に監視カメラを設置したり、事件の関

係者との接触を禁じたり、自らの通信手段も最小限にまで制限するものでした。

また、憲法違反も主張することで、東京地裁も却下する理由がなくなったことから、保釈が認

められました。

ゴーン被告の変装の理由

変装することは、堂々と無罪を主張する上でどうかと思いますが、マスコミに追いかけられる

のを嫌ったことが理由のようです。

東京での居住地にも、マスコミが押しかけられるのを避けたい狙いもあるようです。

しかし、保釈の映像は世界中に配信されているので、ゴーン被告本人にとってもイメージはよ

くなく、成功したとは言えないです。

 

スポンサーリンク

今後の無罪の可能性について

大鶴弁護士が中心だった弁護団の頃は、弁護方針については、無罪を勝ち取るというよりは、

執行猶予を求めるような戦術だったといわれてました。

しかし、弘中弁護士を中心とする弁護団に代わったことで、無罪を勝ち取る戦略・戦術に変換

したようです。

無罪請負人と言われており、特捜部との対決では、村木局長の凛の会事件や小沢一郎氏の政治

資金の問題でも無罪を勝ち取りました。

特捜部としても業務上横領罪での立件には、海外での資金の動きを解明しないといけないの

で、証拠固めが難しそうです。

ジュファリ氏への13億円を巡る件や、豪華クルーザー購入費や住宅費を巡る海外子会社の資金

の動き等も立件は簡単ではないです。

検察側も不利な証拠は開示しないので、弘中弁護士は検察の証拠をいかに提示させて、その矛

盾を攻めることができるかが無罪への鍵になります。

弘中弁護士は無罪を獲得する自信があるようですが、現時点では、有罪か無罪かは50%ずつだ

と思います。

ただ、グレーゾーンの部分もあり、法的に無罪となっても、これまでの報道からゴーン被告の

道義的・倫理的責任は免れないと思います。

したがって、ゴーン被告が無罪になっても日産に復帰することはないと思います。

 

 

ま と め

ゴーン被告は、ようやく保釈されましたが、裁判はこれから始まるので、本当の司法での戦い

はこれからです。

ゴーン被告は、既に多くのものを失っており、社会的制裁も受けておりますが、裁判を通して

真摯に対応して、認められないことには否認しても、罪に該当するならしっかり認めて、新た

な人生を歩んで欲しいです。

日産自動車に約20年間もトップとして君臨したことが、今回の業務上横領容疑につながったの

は明らかなので、日産自動車も今後は、見直していくべきですね。

スポンサーリンク